①7月12日(木),年中児が年少児の時に植えたジャガイモ畑のジャガイモの収穫の時期を迎えました。 まずジャガイモ畑に現れたのはすみれ組の子どもたちです。
「ジャガイモはこの辺にあるよ」敏雄先生からジャガイモの堀り方を教えてもらいました。
②ジャガイモはどこかな? みんな一生懸命にジャガイモのありそうな箇所を探します。 地面を探していたのでは,なかなか見つからないようですね。
「あった あった!」。 畑を掘っていたあさがお組の子どもたちはジャガイモを見つけたようです。 子どもの手よりも大きなジャガイモが顔を出しました。
④「ほら,ジャガイモがとれたよ!」 畑のあちらこちらから子どもたちの歓びの声が聞こえます。
⑤続いてやって来たゆり組の子どもたちも,敏雄先生に手伝ってもらいながら目を皿のようにしてジャガイモを探しました。
⑥嬉しそうに両手にジャガイモを持ってきた子がいました。 「先生,ジャガイモがあったよ!」「大きなジャガイモだね。この袋に入れてね。」
⑦「園長先生,こんなに大きいジャガイモがとれたよ!」 大きなジャガイモを嬉しそうに見せてくれたのはひまわり組の子です。 周りのみんなの手にもジャガイモが・・・
⑧「敏雄先生 ありがとうございました。」 ジャガイモ畑のお世話をしてくださった先生にお礼のあいさつをしました。 わずかな時間で大きな袋2つ分の収穫がありました。 この後みんなでジャガイモを分けました。
翌日の13日(金) 朝出会った年中組の保護者の方から「昨日収穫したジャガイモとっても美味しかったです。」と報告を受けました。 年中の子どもたちも「ポテトサラダにして食べたよ。」とか「フライドポテトが美味しかったよ」と口々に嬉しそうに報告してくれました。